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代表取締役 高木 聖治
HP http://www.2ndtake.jp/
http://www.aichi-recyclejapangroup.com/
http://www.tokyo-recyclejapangroup.com/

会社名 株式会社リアル・ゲート
住所 〒335-0034 埼玉県戸田市笹目8-8-17
代表者名 高木 聖治
設立 2009年10月
事業内容 ・リサイクル品の出張買取及び販売
・サイト作成・SEO対策

自分が勝負できるのはネット広告やSEOしかない!

インターネット広告やSEO、リサイクル事業などを手掛ける株式会社リアル・ゲート。代表取締役の高木聖治氏にとっては2度目の起業だった。
「システム会社に就職したのですが、ほどなくして配属されたのは当時まだ珍しかったSEO対策やインターネット広告を販売する部署。当時は広告やSEOの知識はありませんでしたが、同行した協力会社が説明してくれました。今思えば、無意識のうちにネット広告やSEOのことが記憶の奥底に刷り込まれていたのかも(笑)」

残念ながらシステム会社は約1年半後に倒産。そこで1度目の起業を決意する。
「広告やSEOではなく、自社開発した携帯電話用のECサイトシステムを商材に起業しました。結構な費用を掛けたのですが、まったく売れなくて……。半年ほどで撤退し、その後は工場の製造ラインで働くなど、起業とは縁遠い生活でした」

そんなある日、知人の紹介でリサイクル会社に転職。当時のリサイクル業者は電話帳の広告で買い取り依頼を集めていたが、高木氏はホームページを立ち上げて買い取りの依頼を増やすことに成功。さらにリサイクル業者を掲載するポータルサイトを立ち上げ、広告費で安定した収益が生み出せる仕組みまで構築した。その後も最新のSEO知識の習得と実践を継続し、常に競合他社の一歩先を進んでいた。
「両親も商売をしていたので、いつか必ず2度目の起業をしようと心に決めていました。リサイクル企業でインターネット広告やSEOに取り組む中で、『自分が起業して勝負できるのはこの分野しかない!』と感じて2度目の起業を決意しました」

半年先なら意識すれば見えるはず

rg2現在は、前職時代の同僚だったリサイクルジャパン株式会社代表取締役・福永氏からの依頼により、リサイクルジャパングループ各社のWebサイト制作、インターネット広告、SEOなどを中心に、企業のWeb戦略全般を担当している。実は法人化の後押しをしたのも福永氏だった。
「福永さんから『起業してずっと事業を続けていくつもりなら、法人化してきちんと経理をやった方が良い』と紹介されたのがFirstStepさんでした。素直に話が聞けたのは、私が経理の素人で無意識に経理面に不安を感じていたからかもしれません。実際に中央会計さんは、常に数字の視点から新たな気づきを与えてくれます」

常にポジティブ思考なのが自分の強み、と語る高木氏。ビジネスに取り組む上では、常に半年先のキャッシュフローを見ている。
「1年先、2年先を見るのが無理でも、半年先なら意識すれば誰でも見えるはず。中央会計さんが提供してくれる数字は、企業の『現在』を教えてくれるもの。経営者の仕事は、そこから『半年先』を見通すこと。1回目の起業で撤退したのも、半年先が見えなくなったからなんです。現在は半年先がはっきり見えていますよ(笑)」

いつか自分のもとから起業家を生み出したい

rg32度の起業経験を持つ高木氏は、これから起業しようとする人にどんなアドバイスを贈るのだろうか。
「起業したいと思うなら必ずやるべき。起業には失敗のリスクもありますが、絶対に潰れない安全な企業もありません。サラリーマンと起業家、リスクが同じならやりたいことをやる起業家の方が楽しいですよ」

周囲からは『1度失敗しているから、2度目の起業は勇気が必要だっただろう』と言われるそうだが、高木氏の考えは正反対だ。
「私にすれば『1回目と同じ失敗をしない分、2回目の方が成功率高いし楽なのに……』と思います。我ながらとてつもなくポジティブ思考ですね(笑)」

最後に、今後の目標についてお話をうかがった。
「自分自身をさらに成長させるのは当然ですが、仲間となるスタッフをさらに増やし、全員を独立起業できる人材に育てたい。いつか彼らが独立する時にサポートしてあげられたらと思います」

担当者より

高木社長と初めてお会いしたのは、ご自宅でもなく、弊社事務所でもなく、ファミレスだったのでとても印象に残っています。
気さくにお話していただける反面、数字を他人に見せることに抵抗があるような印象をお受けしました。今では数字もご家族のこともいろいろお話していただけて嬉しく思います。(私的に理想のご夫婦&ファミリーです!)
設立時からお手伝いさせていただいていますが、スタッフさんや拠点を年々増やされて、ご苦労が絶えない中、
GoogleApps、チャットワーク、プレステでのテレビ会議など、弊社で活用しているサービスをお勧めすると柔軟に取り入れて活用しておられます。
ポジティブ思考と慎重さを併せ持たれていて、こういう方が商売を成功されるんだろうなぁというお手本のように思います。
設立されてから早い段階で是非この取材を受けていただきたかったのですが「裏方に徹したい」とのご希望でなかなか取材を受けていただけず、ようやく登場していただけました。これからは表舞台での活躍も楽しみにしています。微力ながらお手伝いさせていただければ光栄です。
今後ともよろしくお願いいたします。(居村 真規子)