代表取締役 小南 佑樹
HP http://www.xx-x.jp/

会社名 株式会社イグゼクス
住所 〒540-0036 大阪市中央区船越町2-4-17-801
代表者名 小南 佑樹
設立 2011年1月
事業内容 広告媒体運営事業、広告代理事業、HP作成事業、SEO事業

事業化できる事業で基盤を築き、やりたいことにチャレンジ

株式会社イグゼクスは、SEOを中心にクライアントのITマーケティングをサポートする企業だ。実は、代表取締役の小南 佑樹氏にとっては二度目の起業となる。
最初の事業は軌道に乗ったところで信頼できる仲間に任せ、新たに株式会社イグゼクスを立ち上げた。
「最初に立ち上げた事業は、『確実に成功する』ことを最優先に考えて始めました。それにひきかえ、イグゼクスのメイン事業であるSEOは、私がやりたかった事業なんですよ。言ってしまえば、イグゼクスをやりたいがために始めたようなものです。だからこそ、最初の起業時は失敗できないと相当下調べをしましたから、絶対に成功する確信がありました。逆に、イグゼクスはやりたいことをドンドン実現し、そこから成功に到達する方法を考える会社だと考えています」

イグゼクスは趣味を事業にしている、と言い切る小南氏。
「SEOは自分で仮説を立て、その仮説を実現するべくさまざまな施策を実行します。すると思惑通りに結果が出るんです。出なければ原因を追究して、思惑通りの結果が出るまでトライする。それが面白くて楽しんでいます」

すべて自分で決める=失敗もできる

二度の起業を通じて、小南氏は“起業”にどんな魅力を感じたのだろうか。
「とにかく“楽しい”の一言に尽きます。ひとつひとつ実行したことが、数字や会社の雰囲気にダイレクトに結果として帰ってきますからね」

起業するまでは、ある企業の子会社で代表を務めていた小南氏。同じ代表であっても今とは全然違った。
「子会社の代表ですから決定権はありませんでした。やりたいことを親会社にお伺いを立て、OKが出たら実行するという具合でした。自分の仕事に対する責任も達成感も感じていませんでしたね」

しかし、起業すると責任や達成感を強く感じるようになったという。
「すべてが“他人事”ではなく“自分事”になりましたし、そうなると“失敗”ができるんですよ。失敗する可能性も考慮して、真のチャレンジができるようになったことが、会社の社長としての自覚を芽生えさせてくれたような気がします」

FirstStepとの出会いは検索結果だったという。最初は会社設立だけの予定だったが、一度訪問した際に経理面まで任せることに。
「設立は自分でやるよりも安いと知って、お願いすることにしました。また、会社が成長してから経理のプロに入ってもらう予定でしたが、印象が良かったので会社設立時から入ってもらいました。大満足というよりも全く不満がないんですよ」

起業するなら『勝ち戦をするべし』

これから起業しようとする人へのメッセージをたずねると“勝ち戦(いくさ)”をすることが重要という。
「確実に失敗しないビジネスが、どんなジャンルの仕事でも必ず存在します。それを見つけるには、利益を生み出す構造が見える位置で仕事をすることが重要。それを見つけて起業すれば“勝ち戦”が展開できますし、成功の可能性が高まります」

さらに今後の目標についてたずねた。
「イグゼクスはSEOだけじゃなく、そのノウハウをもとにして新しいことにチャレンジしていきます。例えば、津波シェルター『ノア』のネット販売代理店として、シェルターのネット販売を開始するなど、やりたいと思ったサービスをいくつかスタートさせる予定です」

最後に、今後の目標をたずねた。
「イグゼクスは設立後のアイドリング期間が終了し、2012年はプロジェクトの種をカタチにしていく期間になります。種がカタチになり事業が軌道に乗れば、最初の事業同様、信頼できる仲間に任せて、また新しく没頭できるものを探します。事業をゼロから立ち上げるのが好きなんでしょうね。まだ、あと5つぐらいチャレンジしたい事業がありますから」

担当者より

1社目の設立当初、担当者として非常に心配だったことを思い出します。
小南社長が大変お若いこと、同業他社と比べて破格の価格でサービスを提供されていること、社長も従業員の皆さんもお給料が少ないこと……。今となっては、すべて杞憂でした。
価格破壊と確かな技術で、売上は右肩上がり。そして、利益を従業員の皆さんに還元しておられます。
2社目となるイグゼクスも、試行錯誤されながらすべてを楽しんでいらっしゃるようにお見受けします。私もご相談いただけるのがいつも楽しみです。 (居村 真規子